ぱぷりこ、30代からの高度不妊治療のキロク

体外受精に挑戦したキロク。時々雑談。

特定不妊治療助成金申請で問い合わせたこと。

以前の記事に書いた、助成金申請のことです。

 

私は東京都に住んでいるので、都への申請についての記事となります。

 

 

 

必要書類はこんな感じ。

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この中の、所得関係書類で躓きました。

 

ここで使えるのは、以下の2種類。

①住民税課税(非課税)証明書

②住民税額決定通知書

 

①については、役所で発行してもらうことができる有料の書類。

 

②は役所から郵送、または職場から受け取れる無料の書類。

 

当然、②で申請したいところです。

 

 

ここで、所得の計算方法なんですが、こんなふうになります。

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総所得−80000円−諸控除=ここで必要となる所得

 

この『諸控除』ですが、この有無を確認するには所得関係の書類を使うことになります。

 

我が家には②の書類があったのでそれを使うわけなのですが、どうも見本とは違う…

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見本ではこんなふうになっていたのだけど、私の手元にあった書類は、社保と小規模が同じ欄に印字されたものでした。

 

社保→諸控除に含まれない

小規模→諸控除に含まれる

 

内訳が分からない状態で、この書類が使えるのかな?というのが今回の躓きポイントでした。

 

(前置き長くてごめんなさいね😅)

 

 

 

そこでまず、市役所に問い合わせました。

 

役所的にはこの2項目を一緒にしても、特に影響するところがないため、同じ欄に印字となるという回答。

 

もし分かれたものが必要なら、やはり課税証明になりそうです。

 

電話口で内訳を教えてくれ、全額社保だということはこの時点で分かりました。

 

でもその書類だけでは分からない。

 

もし都が「やはり書類で分かる状態じゃないと…」ということなら課税証明をとることになりそうです。

 

 

そして次に、都に問い合わせました。

 

担当の方は、「そのようにまとめて記載されている自治体があることは把握しています」ということで、とても話がスムーズでした。

 

結論として、都では今回のようなケースにおいては金額での判断をするそうです。

 

見本では社保の金額が大きいけど、実際は「小規模があるとかなりの金額になるはずです」と。

 

私はそこまで細かく調べきれないまま、細かい部分の理解は諦めて問い合わせしてしまったのですが、とても丁寧に教えてもらえました😊

 

ありがたい🙏🏻

 

先に自治体に問い合わせて、内訳の確認はした旨伝えると、「そこまでしていただいてありがとうございます。付箋かメモにその旨書いて添付していただけると助かります。」とのことだったので、メモをつけて送りました。

 

今は年度末で忙しい時でしょうが、自治体も都も、どちらの担当者の方も親切でしたよ✨

 

長くなってしまいましたが、同じケースだった方の参考になれば嬉しいなと思います。

特定不妊治療助成金のこと

2021年1月から、特定不妊治療の助成金が拡充になりましたよね。

 

残念ながら流産になってしまった今回の治療、これまた残念ながら判定日が年内だったので、貰える助成金額は拡充前の金額でした。(貰えるだけありがたいのですけどね)

 

それにしても、書類提出するのに5000円くらいかかるのどうにかならんかね?

 

ただでさえ治療費だって高いのに〜💦という気分になってしまいます…😭

 

前回申請したのが2年前で、当時のことを実はあまり覚えていないのですが、所得証明の書類って源泉徴収票でよかったような…というのが変わっていた点。

 

今回それによって疑問に思うことがあり、役所や都への問合せに少し時間がかかりました。

 

なので、次の記事でまとめておこうと思います。

 

あまりまとまった時間がなく、細切れすみません💦

治療再開!

お久しぶりです。


またまたリアルタイムの記事を失礼します!


流産したことに前回触れましたが、その後リセットを迎え、治療再開しました😊


次こそうまくいくといいな…


しばらくは変に落ち込んだりもしていましたが、今は比較的復活しています!


しかし今度はプライベートがなかなか忙しくなってきた💦


ということで、またマイペース更新していこうと思います!

振り返りの途中なのですが…

リアルタイムの話です。

 

現在、第二子妊活中で着床はしてくれたのですが、残念ながらお腹の中で成長が止まってしまいました。

 

これから手術になるか、自然に出てくるのを待つのかきまっていくかと思います。

 

こんな状況なので、まだまだ少しの記事しかあげられていないのですが、更新をお休みしたいと思います。

 

また体調が整ったら戻ってきて色々書いていきたいと思うので、その時は読んでいただけたら嬉しいです!

【振り返り】ステップアップが決定しました

こちらの記事は過去の1人目妊活についての内容となります。

2018年2月頃〜です。

 

当時残した記録をほぼそのまま、編集なしであげていきます。

 

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夫の再検査の結果を聞いてきました。

結論から言うと、前回とほぼ変わらず。


まだやっていなかった血液検査や子宮卵管造影検査も、タイミングも人工授精もぜーーーんぶすっ飛ばして、顕微授精を勧められております💦


オタマさんゼロじゃなかったから可能性はある!


ただしお金がどえりゃーーかかるぅ!!


私が働きたくなさすぎてフルで働いていないため、助成は受けられそうですが、市区町村は残念ながら設定なさそうでした…


一応役所に電話して聞いてみよかな。(聞くまでもなくありませんでした)


私サイドに大きな問題が見つかっていないのが不幸中の幸いでしょうか。


でも基礎体温が死ぬほど低いので、タマゴを戻せる時が来たら、その時には万全の体調でいたいですよね。


少しずつやってるんですが、改めて温活しようかなとおもっています。


そして、家でできるお小遣い稼ぎ、ポイントサイトもまた少し時間を割くようにしよーっと!←この記事、最新の情報に更新してまたあげますね!


これまでは妊活ブログをどこか他人事として、半分は興味本位でよんでいましたが、まさか自分が当事者になる日がくるとは…!


しかも見事なまでの飛び級😂


あんまりこのパターン見かけませんね〜?そんなことない??レアケースなのかしら???


ともあれ、嘆いても仕方ありません!


人生の中で、他の人ができない経験をしていると思って頑張ります


まぁしないにこしたことはない経験なんですが、それは言わないでー😂😂😂

【振り返り】検査結果

こちらの記事は過去の1人目妊活についての内容となります。

2018年2月頃〜です。

 

当時残した記録をほぼそのまま、編集なしであげていきます。

 

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段々と検査結果が出揃ってきました。

私の方はほぼ問題はなさそうです。


AMHが基準より少々高いので多嚢胞の疑いはあるけれど、月経がほぼ30日周期で定期的なので、問題ない可能性も十分にある、と言った感じ。


卵胞チェックした限り、順調に大きくなっていそうでした。


血液検査の結果、貧血もなかったのですが、貯蔵鉄は調べていないのでこちらは調べてもらえるか相談してみようかな?←これ結局しなかったです😅


ヘモグロビン等は問題ない数値でした。


そして問題は夫の方。


1回の検査ではわからないとは言いつつも、その1回の検査の結果が悪く、再検査となりました💦


今回がたまたまだといいのですが。。。


結果ダメだったものの一度は自然妊娠しているのに、この結果が正であれば急なステップアップになりそうで、私もちょっと頭がついて行っていないのです…


そうは言っても、無駄なく治療するってことが大切だと思うので、ステップアップした場合の助成金についても少し調べ始めてみようかなと思っています。


まさかの展開です😂

【振り返り】夫の検査も早速やることに!

こちらの記事は過去の1人目妊活についての内容となります。

2018年2月頃です。

 

当時残した記録をほぼそのまま、編集なしであげていきます。

 

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初診の時、ダダダーーッとこれからやる検査について説明されました。

中にはもちろん、夫の検査も。


その日はほぼ説明だけ聞いて帰るつもりでいましたが、内診も血液検査もクラミジア検査もありで、スピード感に驚きました


いや、こういうものかもしれないけど、初めてだったもので💦


採血の前に、男性検査用の容器を渡されました。


早ッ😳!!


予約した時とか、やる意志を見せたら受け取るものと思った。


私その日は、先ほども書いたとおり、相談程度で行ったつもりだったんですね。


なのに治療スケジュールとかに関する資料は山盛り渡される、容器は渡されるで荷物がいっぱい!


しかも全部ハダカでくれるんだ😅


小さめオシャレバッグで行った私が間違ってた〜


無理やり詰め込んで帰ってきましたよもぅ。。。


話はすぐに逸れますが、そんな感じで急に容器を差し出された夫。


やはり「え、俺の⁈」って驚いてたけど、でも早めにやった方がいいよねーってすぐに受け入れてくれました。


容器をゲットしてからわずか数日後に検査することとなったのでした。


すぐ治るような、ちょっとした問題が1個だけ見つかってくれたらいいな、なんて 笑


経済的な問題もあるのでどこまでやるか分からないけど、とりあえず納得できるとこまでがんばろ!

今後のブログ記事の進め方

こんにちは😊

 

最近少しずつ読んでくださる方も増えているようです。

 

ありがとうございます✨

 

私も治療するにあたって、たくさんのブログやTwitterの記録を読みました。

 

なので、少しでも私の経験も誰かの参考になれば嬉しいなと思っています。

 

今は1人目の不妊治療は卒業し、その後出産。

 

その子は現在1歳になっています。

 

と同時に、2人目についても考えて動いている状況です。

 

基本的には前に残していた記録の参考になりそうなところだけをピックアップしての振り返り記事、そしてたまにリアルタイムのことや雑談記事もアップする予定です。

 

もし、こんな話が聞いてみたい!などあったら、お気軽にリクエストくださいね😊

 

私の可能な範囲でお答えします!

 

ではでは、引き続きよろしくお願いします☺️

【振り返り】初診のこと

こちらの記事は過去の1人目妊活についての内容となります。

2018年2月頃です。

 

当時残した記録をほぼそのまま、編集なしであげていきます。

 

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待合は広めですが、比較的ソファは埋まっていて、こんなにたくさんの人が治療してるんだなと思いました。

 

待ち時間はさほど長くなく、滞在時間で1時間ちょっと。

 

流れはこんな感じです。

 

◉問診記入、血圧測定

◉ドクターとお話(問診の延長と今後の話)

◉内診

◉看護師さん説明(またまた細かな問診の続き)

◉採血

 

思ったより待ち時間がなかったので、全然長く感じませんでした。

 

ひとつ問診で引っかかったものがあって、「頭痛がたまにある」というところです。

 

私は肩こりの酷いときに頭痛がでることが稀にあるのですが、それであっても精密検査をしてきてくださいとのこと。

 

万が一ステップアップした時に使う麻酔の影響がないかを確認するためらしいです。

 

ほとんどないことなのに、原因もはっきりしているのに必要なの??

 

そして、結果は口頭で報告すればいいそうです。

 

書類作ってもらうとお金がかかるから、メモを持って行って自分で質問して答えをもらってくる感じだそう

 

違う病院で検査しなきゃならないなんて。。。

 

早速お金がかかるのねーと思った瞬間でした

 

そして基礎体温表はノートで提出だそう。

 

適当にダウンロードしたのを使おうと思ったら、「ちゃんと手帳タイプを買ってください」だって。

 

それも新たに買うんだ~

 

色々準備が必要そうですね。

hcg伸び方の計算

話が飛び飛びになるんだけど、着床して陽性になった時の話です。

 

判定日のhcgの数値が高い方が継続率も高いらしいのですが、そこからの伸び方も重要とか。

 

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フェニックスアートクリニックさんのHPからお借りしています

https://phoenix-art.jp/news_173

 

結構幅がありますし、クリニックによって判定基準はまちまちです。

 

ちなみに私の通うクリニックでは、判定日はBT14で、その時hcgは100くらい出ていればOKと言われます。

 

でも、実際にBT14で検索してみるとhcgは300を超える人が多い印象ですし、100くらいならあまり継続率が高くないような…?

 

まぁでも、それでも陽性判定にするってことは、クリニックとしては勝算があるってことかな?

 

この辺りはクリニックの方針に従うしかなさそうですね(・∀・)

 

前置きが長くなりましたが、hcgの伸び方の話に戻ります。

 

1日で1.5倍〜1.8倍や3日で2倍になると言われていますが、私なんか計算方法ピンと来なかったんですよね( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

 

ちょっと頭悪いところ出しちゃったかな?笑

 

でもちょっとわかるよ!混乱するよね!っていう人がいると信じて、勇気出してアップしてるよ👍🏻

 

例えば、測定した日のhcgが100だった場合。

伸び率は1.5で計算します。

 

1日後 100×1.5=150

2日後 150×1.5=225

3日後 225×1.5=337.5

4日後 337.5×1.5=506.25

5日後 506.25×1.5=759.375

 

という感じの計算式になります。

 

これが全てという訳ではないですし、採血しないとhcgの数値って見えないけど、採血あった時には自分で参考までに計算してみるのもいいかもしれませんね(╹◡╹)

自然かホルモン補充か

お正月も三が日があけましたね!

 

私は現在育休中なので特に変わらぬ生活をしているのですが、夫がもうすぐ仕事はじめ。

 

最近イヤイヤな娘をひとりでみる日が近づいていると思うと、ちょっと恐ろしいです…

 

 

さて、今日は体外受精の中でも体の自然に近い形で治療を進めていくのか、はたまたホルモン補充を選択するのかというお話です。

 

これ先に書いておくのですが、どちらがいいとか、どちらが正解とかはないと思っています。

 

じゃあ何で書くかと言いますと、私が不妊治療のクリニックに通い始めた時、この選択肢があることを知らなかったからです。

 

なるべく薬を使いたくないというこだわりのある方は、たくさんのお薬を処方されると疑問に思ったり不安に感じることがあるかもしれません。

 

そしてこの選択ができるのは、クリニックに通い始める前、高度不妊治療を開始する前だけだと思うのです。

 

なので、もしこれから体外に挑戦するよという方が読んでくださっていたら、クリニック選びの材料のひとつとしていただけたらなという気持ちです。

 

私はそのあたりのことは何も考えていませんでした。

 

なので、ホルモン補充一択のクリニックに通っています。

 

そして先に書いたように、たくさん処方される薬に「なんでどこも悪くないのにこんなにたくさん薬を飲むんだろう」と不安に思ったひとりです。

 

自然周期でやれたらもしかして…?とか、よくたらればを考えていました。

 

念のためですが、実際にホルモン補充というやり方は確立されているものですし、悪いものではないです。

 

ですが、ネットで薬のことを調べると「〇〇を治すため」とか「○○の機能を整えるため」といった表現がされており、しっかり症状があるものを治すための説明だったりするので、スッと受け入れられないんですよね。

 

薬にも色々な使い方があるので、気になることがあったらクリニックで質問するようにしてくださいね!

 

私みたいにもやもやしているのはダメですー!!

 

 

一概にホルモン補充と言っても、色々なやり方があります。

 

私が経験したものだと、採卵なら注射と服薬と点鼻薬

 

そして移植周期は服薬のみです。

 

よく聞くエストラーナテープとか膣錠については未経験でして、このブログでは発信できません。

 

注射は、クリニックの開いてる時間ならいつでもいいと言われていて、仕事終わりに行っていました。

 

服薬は、定期的に薬を飲まない私には結構大変で、1日のうち決まった時間に服用する必要があります。

 

スマホでアラームをかけていました。

 

それでも仕事をしている時は、その時間に会議が入っていたりしてなかなか時間通りに飲めなかったりと大変だったのを思い出します。

 

あと、自然周期とホルモン補充では通院回数もかかってくる費用も変わってきます。

 

当然後者の方がどちらも負担が大きいです。

 

しかし、採卵時においてはある程度薬で調整をかけた方が、一度にたくさんの卵子を採取することができます。

 

どちらがいいのか、自分はどうしたいのか、その時々で選択できるクリニックが近くにあればそれが一番いいでしょうし、そうじゃないのなら、本当に自分はこのクリニックに納得して通えるのかを今一度しっかり確認してみるのもいいんじゃないかなと思います。

 

私自身のことをあまり詳しく書いた内容ではないので、もし聞きたいことがありましたら質問お待ちしています。

 

採卵については3年近く前のことにはなりますが、需要がありましたら細かく記事にできたらと思います(^^)/

あけましておめでとうございます

年が明けて2021年になりましたね😊

 

皆さん、年越しは何をして過ごしましたか?

 

私はあつ森しながらジャニーズの年越しライブ見てました👀✨

 

そして今日は、近所の神社に出てる出店でお昼ごはんを買ってきました♪

 

お祭り気分で楽しい🥳

 

参拝は結構並んでいたし、子どもも一緒だったので今日はやめて、また今度行ってきます!

 

なかなかお正月も例年通りの楽しみ方はできませんが、それぞれ楽しみましょうね〜😊

私のステップアップは、突然の体外受精でした

クリニックに行き始めた時、今までブログで得た知識の通り、タイミングからスタートして、ダメならAIH、その先が体外だろうと思っていました。

 

一通り検査してからになるので、まず最初の周期はタイミングでしたが、次からは採卵の準備に入りました。

 

夫の数値がよくなかったのです。

 

実は、精索静脈瘤があったらしいのですが、それが男性不妊の原因となることを夫は知らなかったらしい💦

 

「そんな大事なこと早く言ってよ!」って言ったらそう言われました😅

 

クリニックの方針としては、どんどんステップアップするやり方をしています。

 

まだ確定診断を受けていないけど精索静脈瘤があると分かった時、院長と副院長それぞれに「まずは精索静脈瘤の治療をするのはどうか?」と聞いたことがありました。

 

しかしどちらも『手術をしたところで、改善するとは限らない。たぶん確率は3割くらいだろうから、手術しなくてもいいんじゃないですか?顕微で授かれるレベルなので。』と🤔

 

まぁ確かにね、このままでも打つ手がないわけじゃない。

 

けど何となくもやっとしました。

 

しかしそこは空気に流されやすいうえに焦りまくりの私です。

 

言われるがままにステップアップを決意したのでした😂

 

もっと親身になって治療方針考えてくれるクリニックはたくさんあるよね〜

 

貯卵なかったら秒で転院してるわ。

クリニック選びは迷宮入り

皆さん、クリニックはどうやって選びましたか?

 

かなりの数のクリニックがある中、どうやって自分に合ったところを見つければいいのでしょう?

 

ホームページを見たり説明会に行ったりするのは大前提として、最近は多くの方がブログやTwitterなどのSNSで記録や口コミを書いてくれていて、とても参考になりますよね😊

 

特に東京はクリニックの数も多い💦

 

素人目には選び方が難しいし、実際に通ってみてはじめて分かることもある。(クリニックの雰囲気とか通いやすさとか患者の意見をどこまで聞いてくれるかとか…)

 

なんなら分からないこともある。(この点は高度不妊治療に限った話になるけど、培養師の技術や使っている薬剤、その薬剤と自分との相性など)

 

自分の持っている不妊治療の取り組み方のイメージ、生活スタイルに合った、そして最初に共通検査をして、それぞれの人の体質に合ったクリニックを提案してくれるコンシェルジュ的機関があったらどんなにいいことか、と最近の私は思っています😁

 

そんな私がクリニックを選んだ条件は、通いやすさです。

 

家から近くて、当時働いていたので、仕事と両立できることを条件に探しました。

 

まずは家から近いこと。

 

仕事の日だけでなく、休日の通院があるかもしれないと思って、職場が遠かった、また派遣社員だったので職場が変わる可能性があった私は家から近いところを探しました。

 

それから、仕事と両立できること。

 

受付をある程度遅くまでやっているところにしました。

 

クリニックに行こうと思った時、実際に治療している方のブログをたくさん読みました。

 

なので最初から不妊治療専門のクリニックへ行くことに迷いはありませんでした。

 

万が一体外受精となった時に転院の必要がないからです。

 

なるべく手間は減らしたいと思いました。

 

それプラス、行きたいと思ったクリニックの口コミを調べまくりました。

 

そんなにたくさん出なかったものの、いい評価をしている人が多かったので決めました。

 

だけど、ぶっちゃけ私はクリニックに不満タラタラなんです。

 

最初はとにかく、きちんと通えることと実績があることを大事にしましたが、私は院長が得意ではありません😭

 

言い方きついし、質問の隙を与えないし、方針も勝手に決めてくる。

 

それでも続けているのは、ずばり貯卵があるからです!

 

私の通うクリニックは、事前説明会がないので方針のすり合わせは難しいです。

 

クリニックや医師との相性は賭けになるかなーといった印象。

 

選択肢がいくつかあって、信頼してついていけるかも重視するなら、対応についての満足度は調べた方がいいかもしれません。

 

結果さえ出れば!って方は、とにかく身体にあったクリニックをと思うけど、これって結果論だから難しいんだよなぁ。

 

とにかく必要なことは、ある程度治療の方針を示して導いてくれるとはいえ、自分も治療や不妊のことを理解して、たくさん質問して納得して治療に臨むこと!

 

こちらから色々言いにくい空気であることも多いけど、親身になってくれる医師もいるんだって✨(私にはよくわからないw)

 

クリニック自体の選択肢がなくても、私が思うのは「その医師と一生涯繋がりがあるわけじゃないんだから、勇気を出して主張しちゃえ!」です😊

 

私は院長の方針無視して自分の戻したいと思った卵戻してもらったら陽性もらえました🧚‍♂️✨

 

というわけで、タイトルの通り答えは出ない記事でしたが、結構自分の勘って当たること多いです👍🏻

 

ダメだと思ったら転院したらいいし、私みたいに自分のやりたいこと主張してみる、治療への関わり方を少し変えてみるのもいいと思います。

 

非常にまとまりがなくて、着地点を見失っていますが今日はここまで…

 

不妊治療をしている全ての方の頑張りが報われますように💫

妊活歴

結婚したのが2016年。

 

子供を考えたのは2017年に入った頃でした。

 

レス気味だったので、自然に妊娠する望みはなく、話し合ってタイミングをとることにしました。

 

実はこの時、最初の周期でまさかの妊娠😳‼️

 

しかしこの時の妊娠は残念ながら8週で流産してしまいました。

 

完全流産だったので、手術はしていません。

 

そしてその後タイミングを取り続けましたがかすることなく2017年が終了。

 

2018年2月に、不妊治療専門クリニックデビューしました。

 

クリニックではまず、私と夫の検査をしました。

 

数値等は需要があれば後々記事にしたいと思いますが(なにせ古い結果なので、見たい人がいるかどうか💦)、簡単に言うと男性不妊でした。

 

私はすこーしだけAMHが高かったのですが、他の検査結果と併せて見たところ、多嚢胞の可能性はほぼないのでは、という感じでした。

 

夫の数値が予想以上に悪く、顕微一択ということになりました。

 

そのため、予定していた私の卵管造影等一部の検査は中止になり、次の周期から採卵に向けて準備が始まることになります。

 

その後、採卵→移植と進んで、娘妊娠に至る感じです。

 

かなりはしょっているので、細かいところは追々分けて書きますね。

 

今のところ転院はなく、ひとつのクリニックで治療しています。